インプラント
東京都西東京市ひばりが丘北4-4-20
西武池袋線 ひばりヶ丘駅北口 徒歩4分
インプラント治療とは、歯が欠損してしまった部分の顎(あご)の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療法です。
顎の骨とインプラントをしっかり固定させるので、本来の自分の歯と同じように咀嚼することができ発音も自然な感じになります。
また、人工歯は色や質感が極めて天然歯に近いため、見た目も自然なのが特徴です。
インプラントは図のように、顎の骨の中に埋め込む歯根部、歯の部分に相当する上部構造と、その間を連結する支台部のおよそ3つの部分から構成されています。
健康な歯を削ることなく
治療が可能で、天然歯のように自然な感覚が甦ります。
インプラントとブリッジ・入れ歯との比較
従来の治療法では、入れ歯やブリッジにすると、健康な隣接歯を削り固定する必要がありました。
インプラントなら健康な歯を犠牲にすることなく自然の感覚が戻り、食べ物が美味しくいただけます。
ブリッジ
入れ歯
インプラント
●メリット
自分の歯と同じように噛むことができ、違和感がありません。
●メリット
口の中の型を採る程度の比較的簡単な治療ですみます。
●メリット
自分の歯と同じように噛むことができ、見た目も違和感が全くありません。
●デメリット
ブリッジを固定するため、両隣の健康な歯を削る必要があります。セラミックのブリッジは保険外となります。
●デメリット
硬い食べ物や、粘り気のある食べ物では苦労することがあり、異物感を感じる人もいます。チタンなどの金属床は保険外となります。
●デメリット
インプラントを埋め込むための手術が必要で、保険適用ではないため費用がかかります。
インプラント治療のながれ
歯を失った部分へのインプラント治療は下記のような手順となります。
患者さん1人ひとりの骨の状態にもよりますが、骨を増やすなどの手術を併用することによって、インプラントは多くの方に受けていただけます。
1. カウンセリング
最初に症状を確認し、その症状による悩みなどを聞きます。
また、インプラント治療の概要やメリット・デメリットを説明します。
2. 検査・治療計画
レントゲン検査をはじめとした術前検査を行います。
また、治療の流れを説明し、患者さんと話し合いながら治療計画を立てていきます。
3. 埋入手術
局部麻酔を行い、顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を挿入します。
4. 結合期間
インプラントと顎の骨が結合し、安定するまで待ちます(3〜6ヶ月)。この間は、仮の義歯を使用します。
5. 上部構造装着
インプラントと顎の骨が完全に結合したら、アバットメントを連結して人工の歯を装着します。
ここまででインプラントを装着する治療は完了です。
6. メンテナンス
インプラント装着後は、インプラントを長持ちさせるために定期的な検診やホームケアなどを行っていきます。
埋入手術
支台部取付
人工歯装着
歯を失った部分にドリルで穴を開けインプラントを埋め込みます。
所要時間は状態にもよりますが1本で約30分〜60分程度です。
骨とインプラントが結合するのを待ってから、インプラントの上にアバットメントという人工歯の支柱部分を取り付けます。
定着期間は状態にもよりますが3ヶ月〜6ヶ月程度必要です。
アバットメントの上に人工歯を装着します。
治療の終了後は長くお使いいただくためにも定期的なメンテナンスをお勧めしています。
にしがみ歯科医院 〒202-0002 東京都西東京市ひばりが丘北4-4-20 TEL042-439-8475
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